出雲市陸上競技協会

出雲市陸上競技協会は,「出雲陸上」「出雲駅伝」「くにびきマラソン」などの全国レベルの陸上競技大会を主管するとともに,地元の小・中・高・一般選手の陸上競技大会や記録会を主催したり, 出雲市を中心とした小・中・高・一般選手の 大会出場や合同練習会の支援を行ったりしています。

吉岡隆徳記念出雲陸上競技大会
大会3連覇でMVPになった三浦愛華選手を中心に大接戦となった 第78回YOSHIOKAスプリント女子100m

 「吉岡隆徳記念出雲陸上競技大会」は「小・中学生からトップアスリートまで、トラックシーズンの幕開けは出雲から」をスローガンに、日本グランプリシリーズ出雲大会として,毎年4月に開催している大会です。

 2024年度は,「日本グランプリシリーズ第2戦出雲大会グレード2 吉岡隆徳記念第78回出雲陸上競技大会」を4月13日(土)14日(日)に開催しました。両日とも、好天に恵まれ、大会新記録が続出する大会となりました。

 1日目の午後からの大会の様子は、日本陸連公式サイト からご覧いただけます。

 

出雲駅伝
第35回大会優勝フィニッシュ風景 鈴木芽吹選手(駒澤大学) 写真提供:出雲全日本大学選抜駅伝競走組織委員会

 三大駅伝の一つに数えられる「出雲全日本大学選抜駅伝競走【出雲駅伝】」は、平成元年から始まったロードレースシーズンの幕開けとなる10月のスポーツの日に開催している大会です。

 第35回大会は、2023年(令和5年)10月9日(スポーツの日)に,全国各地区学連から選抜された20チームにアメリカIVYリーグ選抜チームを加えた21チームが、神在月の出雲路を疾走しました。結果は、第1区から先頭に立った駒澤大学がそのままフィニッシュテープを切り、大会新記録で2連覇を達成し、大学三大駅伝の2年連続3冠に向けて順調にスタートしました。

 大会の詳細は出雲駅伝公式ホームページhttps://www.izumo-ekiden.jp/をご覧ください。

くにびきマラソン
2024年 出雲くにびきマラソン大会

 冬の神話の国出雲の地を走り抜ける「出雲くにびきマラソン大会」は,出雲の冬の風物詩になっています。公認のハーフコースと10kmコースの他に,一般の5km コース ,中学生・一般の3km コース ,小学生・一般の1.5kmコースを行っています。
 「2024(第41回)出雲くにびきマラソン大会」は、2024年3月3日(日)に、「走ってえがこう、ご縁の輪!」をスローガンに、島根県内はもとより北は北海道から南は鹿児島まで全国各地から約2500人の選手が参加して、島根県立浜山公園をスタート・フィニッシュにして開催しました。詳細は、出雲くにびきマラソン大会HPをご覧ください。

出雲市陸上競技協会への問い合わせ

出雲市陸上競技協会事務局 

〒693-0022 

島根県出雲市上塩冶町1747-19 錦織孝司宅 

☎ 090-1685-5035  

mail:jinzhixiaosi@gmail.com

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