出雲市陸上競技協会

出雲市陸上競技協会は,「出雲陸上」「出雲駅伝」「くにびきマラソン」などの全国レベルの陸上競技大会を主管するとともに,地元の小・中・高・一般選手の陸上競技大会や記録会を主催したり, 出雲市を中心とした小・中・高・一般選手の 大会出場や合同練習会の支援を行ったりしています。

吉岡隆徳記念出雲陸上競技大会
第77回大会 YOSHIOKAスプリント男子300m

 「吉岡隆徳記念出雲陸上競技大会」は「小・中学生からトップアスリートまで、トラックシーズンの幕開けは出雲から」をスローガンに、日本グランプリシリーズ出雲大会として,毎年4月に開催している大会です。

 2023年度は,4月15・16日に第77回大会を開催しました。

 日本グランプリシリーズG3 第77回出雲陸上競技大会2日目の様子は、日本陸連公式サイト からご覧いただけます。

 

出雲駅伝
第34回大会優勝フィニッシュ風景 鈴木芽吹選手(駒澤大学) 写真提供:出雲市

 三大駅伝の一つに数えられる「出雲全日本大学選抜駅伝競走【出雲駅伝】」は、平成元年から始まったロードレースシーズンの幕開けとなる10月のスポーツの日に開催している大会です。

 第35回大会は、2023年(令和5年)10月9日(スポーツの日)に,全国各地区学連から選抜された20チームにアメリカIVYリーグ選抜チームを加えた21チームが参加し、スタート地点の出雲大社正面鳥居前からフィニッシュ地点の出雲ドームまで、45.1kmの出雲路を襷をつなぎ駆け抜けます。

 大会の詳細は出雲駅伝公式ホームページhttps://www.izumo-ekiden.jp/をご覧ください。

くにびきマラソン
2023年 出雲くにびきマラソン大会

 冬の神話の国出雲の地を走り抜ける「出雲くにびきマラソン大会」は,出雲の冬の風物詩になっています。公認のハーフコースと10kmコースの他に,一般の5km コース ,中学生・一般の3km コース ,小学生・一般の1.5kmコースを行っています。
 2023年は,「第40回記念出雲くにびきマラソン大会」として、2023年3月5日(日)に、浜山公園陸上競技場をスタート・フィニッシュにして開催しました。

 島根県内選手のみならず、北海道から鹿児島までの全国各地から参加した選手約2200人が、晴天の出雲路を自分のペースで走り切りました。

 第40回記念のゲストランナーとして招待した東京オリンピックの男子3000m障害で7位入賞を果たした地元島根県出身の三浦龍司選手は3kmコースを、パナソニック女子陸上競技部の内藤早紀子選手は5kmコースを、中村優希選手は10kmコースを、昨年10月出雲駅伝で優勝した駒澤大学陸上競技部の大和田貴治選手は10kmを、参加した選手と一緒に走りました。

出雲市陸上競技協会への問い合わせ

出雲市陸上競技協会事務局 

〒693-0022 

島根県出雲市上塩冶町1747-19 錦織孝司宅 

☎ 090-1685-5035  

mail:jinzhixiaosi@gmail.com

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